彫刻家 長沼守敬
木彫 雪ン子 共箱
サイズ:21.2cm
¥120,000





*日本人最初の本格的洋風彫刻家として知られる長沼守敬木彫作品です。
特に目立つ大きな傷みはありません。
長沼 守敬 ながぬま
もりよし(1857〜1942)
安政4(1857)年、一関田村藩士・長沼雄太郎の三男として生まれる。
明治14(1881)年にイタリアに渡り、ベネチア王立美術学校で彫刻を学ぶ。
明治20(1887)年に帰国後は、明治美術会の創立会員、東京美術学校(現東京芸大美術学部)
彫刻科塑造科の創設者として同科の初代教授に就任、高村光太郎らを指導しました。のちに、文展(文部省美術博覧会)の審査委員等を歴任。
大正3(1914)年に突然引退を表明しました。
昭和17(1942)年7月、85歳 歿。
ロダンの影響を受けた若い世代の台頭によって自分の役割を果たし終えたことを悟り、潔く身を引いたのでは、と推測。
晩年は娘や孫に囲まれ、千葉県館山で過ごした。
長沼は謙虚で、自分の作品にはサインをしなかったため、現存する作品は少ないそうです。
主要作品には、明治33(1900)年パリ万国博覧会で金賞牌を得た「老夫」、第4回内国勧業博覧会に出品し3等賞を得た「伊太利亜皇帝像」など。
平成18年「長沼守敬とその時代展」が下記の日程で開催されました。
2006年7月15日-9月10日・萬鉄五郎記念美術館,
2006年9月16日-11月12日・一関市博物館
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